私が千葉駅周辺をおすすめしだしたのは2016年1月頃からです。
当時の記事→2016年は『千葉駅徒歩10分圏内』のマンションがお買い得です！
当時は「千葉駅がおすすめって・・・(笑)」と冷ややかな目でも見られましたが2016年11月20日に部分的に新駅舎が開業。徐々に千葉駅周辺が評価されるようになってきました。
そしてついに2018年6月28日に駅ビルがグランドオープンとなります。
千葉駅改札内コンコース
千葉駅改札外新規開業予定部分
郊外で値上がるなんてないでしょ？と思われるかもしれませんがそんなことはありません。もちろんごく一部のエリアではありますが相場は上がっていきます。
実際に千葉駅周辺の相場を確認すると
2015年の相場 平均坪単価約152万円
2016年の相場 平均坪単価約164万円
2017年の相場 平均坪単価約184万円
2018年の相場 平均坪単価約197万円※2018年2月末時点
参考事例→千葉セントラルタワー
都心のように大儲けとまでは言いませんが郊外において3割の上昇は珍しいと言えるでしょう。
郊外の開発、再開発においては実際に開発されていくのが分かりだしたときではなく完成してから上昇することが多くなります。周りから「？？」と不思議な目で見られる時期こそが買い時となります。
仮に値上がらなかったとしても街が便利になっていくことはたしかなわけで、住み心地が向上しますから売り出す人が減る(郊外はもともと投資目的で購入されることが少ない)→欲しいという人は増える→値上がり、というわけです。
千葉駅周辺に関しては今後も開発が続いていきますからこれ以上値上がらなかったとしても街が便利にはなりますし、価格維持率が高いことは郊外にしては堅いと言えるのではないでしょうか。
おすすめの新築マンションとしてはクレアホームズ千葉センタークロスです。
クレアホームズ千葉センタークロス公式HP
千葉駅から整備された道を徒歩8分、坪単価としては約200万円となります。
関連記事→クレアホームズ千葉センタークロス 予定価格と間取り モデルルーム訪問
では数年前の千葉駅のように今時点では評価されていないんだけども今後評価されていきそうなエリアはどこかと言いますと、千葉県内では柏の葉キャンパスと海浜幕張となります。
柏の葉キャンパスに関してはすでに街が仕上がってきてはいますが三井不動産がすぐに利益を取れない賃貸タワーマンションを建設しましたから三井不動産の本気度がわかりますね。
パークシティ柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワー ウエスト公式HP
関連記事→パークシティ柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワー ウエスト 分譲を超える賃貸！！
今後もまだまだ伸びていくエリアとなります。
もう一つは海浜幕張の幕張ベイパークです。
関連記事→幕張ベイパーク 幕張ベイタワーズプロジェクト 海浜幕張若葉地区
千葉市公式HP
総戸数4000戸以上を10年以上かけて建設していきます。今現在は1棟目が販売中で三井他大手売主の免震タワーマンション(低層棟もあります)が坪単価200万円前半で購入することができます。
今現在は「海浜幕張から徒歩15分のタワーマンションって・・・」と笑われることでしょう。それはチャンスの証でもあります。
もちろん不動産価格が高騰しているためこの先値上がりしていくというのは千葉も柏の葉キャンパスも幕張ベイパークも難しいかもしれません。繰り返しにはなりますが値上がらなかったとしても街が便利になっていくわけで、街とともに成長していける楽しもあることでしょう。
購入価格が抑えられるのに将来性、利便性も高い千葉、柏の葉キャンパス、海浜幕張周辺も候補にしてみてはいかがでしょうか。
【今後の予定】
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※2018年6月は出張相談会を開催しているため通常の新宿開催はお休みさせていただいております
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