スムログ開始してまだまもないのですが、早速読者の方から暖かい(いや、生暖かいのか???)ご声援をいただいており大変嬉しく思います。有難うございます。
さて、本日はVol.4、どのエリアのマンションを紹介しようかな~。
やはり桜はほぼ散ってしまっていた時期だったのですが、とりあえず好きなマンションに行こうと思い、こちらへ。
パークコート虎ノ門愛宕タワー
(2008年築/30階/総戸数231戸)
スケール的にはタワーとしてはむしろ小ぶりな方の物件なのですが、愛宕神社前の交差点付近からはこんな風に美しく、かつ、スケール感のある姿を見せてくれます。
NHKちょっと邪魔ね(笑)。
タワマンの開口部は近年も進化しつづけていますし、特に開口部を重視する傾向にある湾岸タワマンなどと比べると開口部幅・高さ共にけして優れている方ではないのですが、ラウンドサッシの角住戸とトップのクラウンが生み出す「高額物件ならではの風格」がこの物件にはあります。もえ~
愛宕神社から望むこの物件もまた素晴らしいので、頑張って86段を上がりました・・・。
愛宕神社の池です。和むわぁ・・・。
愛宕神社から望むパークコート虎ノ門愛宕タワー
何度見ても美しい立ち姿ですわ~。ほんと都心とは思えん。まぁ、東京って何気に都心の緑が多い都市なんですけども。
また、エントランス前はこんな感じ、道路から十分過ぎるほどセットバックされています。
竣工時から木々も大分伸びてきた印象を受けます。経年優化ですなぁ~
おまけで隣の隣の
ザ・パークハウス愛宕虎ノ門
(2012年築/14階/総戸数103戸)
当物件の土地は所有権ではなく普通借地権ですし、分譲時期的にも不動産価格が高騰している時期ではなかったのでこのエリアとしては特別高級感のあるものではないのですが、バルコニー手摺に見所がありましたのであえて取り上げてみました。
バルコニー手摺がバルコニーの床部分まで被さるような設計となっているのが素晴らしいなと。一般的にはバルコニーの床上に垂直にバルコニー手摺が「乗っかってくる」形となるわけですが、ここはバルコニーの床の「上」でなく「横」からガラス手摺が立ち上がっていることになります。
住む上でのメリットは特段ないと思いますが、バルコニーの奥行はいくらかでも確保しやすいでしょうし、何よりも外観デザインに与える影響は絶大です。垢抜けてます。
こちらもど~ぞ。
マンコミュ検討版最新スレッド
パークコート虎ノ門愛宕タワー
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【大きなホール】パークコート虎ノ門愛宕タワー17階75.2平米8,550万円【坪単価376万円】←2012年は今では考えられないぐらいマンションが安かった・・・。
バルコニー部分の意匠って大事ですよねぇ。
個人的には、自分でも買えなくはない値段だった
鹿島の加賀レジデンスが好みでした
はるぶーさん
コメント有難うございます~
加賀レジは鹿島らしい白が素敵ですよね。
白はきれいなまま維持するのも大変な面もあるとは思いますが。
そのうち取り上げようかと思っています。