2019年になってからは初のおすすめマンション特集となります。

今回は資産性に期待がしやすいマンションの買い方のおさらいも含めて3つのポイントに分けつつおすすめマンションを共有いたします。

①多くの人が住みたい、欲しいと思う立地

不動産価値は立地が9割と言われるくらいですから手堅い立地条件の新築マンションであれば高値市況と言われる今購入したとしても大暴落の可能性は低いでしょう。

無難なのは駅直結や駅前。建築中の完売済み物件としてはザ・タワー横浜北仲、クオン流山おおたかの森、ブリリアタワー高崎などです。

現在販売中の新築マンションでおすすめできるのは

・パークコート文京小石川ザタワー（駅直結）
・クレヴィア文京湯島（駅前）
・津田沼ザタワー（ペデストリアンデッキで駅直結）
・コスギ サードアヴェニュー ザ・レジデンス（駅前）

などです。

上記のような新築マンションを購入しておけば売る、貸すともに心配することはないでしょう。

②駅前ではないが街や交通インフラが伸びていく

できれば①のように駅直結や駅前が理想ですがそれだと物件価格的に手が届きにくかったり、そこまで駅距離にこだわらないという方には今後伸びていく街にある新築マンションがおすすめです。

街や交通インフラが成長していくのに不動産価格が大暴落するというのは考えにくいですよね。

現在販売中の新築マンションでおすすめできるのは

・パークコート渋谷ザタワー（渋谷駅周辺の再開発）
・ローレルタワールネ浜松町（浜松町駅周辺の再開発、ゆりかもめなら駅前）
・プラウドタワー東池袋（池袋・東池袋の再開発、副都心線新駅）
・プラウドシティ日吉（相鉄線直通で新横浜駅へダイレクトアクセス）
・スカイグランドタワー（幕張新都心の開発）

上記のような新築マンションを購入しておけば①ほどではないものの売る、貸すともに大きな心配をすることはないでしょう。

③新築はやめて駅ナンバー1の中古マンション

新築にこだわる必要がなければ好きな街のナンバー1マンションを購入すればよいのです。駅前でなくともエリア内で人気のマンションであれば良いでしょう。できれば今後抜かれることがないほうがいいですね。同率ナンバー1ならいいですがナンバー2になってはだめ。

例えばですが

・プラウドタワー武蔵浦和マークス（ケーズデンキ跡地が開発されたとしてもアドレスで勝てる）
・パークシティ柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワー（同率ナンバー1は出るかもですが半永久的にエリアナンバー1）
・グランドターミナルタワー&ガレリアサーラ（駅直結）
・グレーシアタワー二俣川（海老名や横浜を除けば沿線ナンバー1）

上記のように例え郊外であってもそのエリアで目立つマンションというのは大暴落の心配はほとんどないでしょう。

もちろん上記に当てはまらなくともおすすめできることは多々ありますが、より手堅くいくなら上記条件に当てはまるマンションを選ばれることをおすすめいたします。

街全体としておすすめしやすいのは武蔵小杉です。以前からお伝えしているところではありますが武蔵小杉駅周辺の伸びしろはもちろん東横線の人気がより高まることがほぼほぼ固いからです。

あと4年ほどはかかりますが相鉄線との直通を開始する際には新横浜駅が新たに開業しますから武蔵小杉から新横浜まで乗り換えなしとなります。今まで品川から新幹線に乗車していた人の多くが新横浜から乗車するようになりますからその途中駅となる武蔵小杉の住宅需要は増える一方でしょう。

武蔵小杉から新横浜への直通電車はラッシュ時で毎時14本、日中毎時6本ほどを予定していますから運行本数に不満が出るほどの少なさではありません。

都心や横浜方面への鉄道アクセスはもちろん空港リムジンバスが運行されていますから羽田空港へアクセスしやすいこともあり住宅補助をたんまり受けれる方々が賃貸として借りてくれるという強みもある街です。住んで良し！売って良し！貸して良し！というわけです。

繰り返しになりますが【駅から近い】【周辺の開発がある】【沿線力が向上する】【駅ナンバー1】できる限りこれらを満たすマンションを購入しておけば満足度も資産性も高くなるのではないでしょうか。

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