不動産ブログメディア「マンション・チラシの定点観測」に投稿した6月の記事のなかから、マンション選びに役立ちそうな記事をピックアップ。
【もくじ】
◇マンション市場(3件)
◇本の紹介(2件)
◇その他(5件)
マンション市場(3件)
首都圏新築マンション市場動向(19年5月)
23区の発売戸数の割合は、5千万円を境にクッキリと2極化している。首都圏中古マンション市場動向(19年5月)
都心3区の成約単価は、18年8月にピーク(119.37万円)を記録したあと120万円を目前に足踏み状態が続いていたが、5月に109.09万円まで下落。住宅着工統計(19年5月)
都内の着工戸数は前年同月比▲10.4%減。勢いが見られない……。本の紹介(2件)
それでも住みますか?『限界のタワーマンション』
一部、強調し過ぎなところがなくもないが、タワマンの負の側面がシッカリ描かれているので、タワマン購入を検討されている人は目を通しておいて損はないだろう。『富士山噴火と南海トラフ』20XX年、国家存亡の危機
そのとき首都圏ではどんなことが起きるのか……。その他(5件)
設計事務所・建設会社の売上高ランキング推移
家電や自動車のメーカー名であれば多くの人に知られているが、一生の買いものであるマンションに関係する設計事務所や建設会社の名前は、必ずしもよく知られていないのではないか。マンション管理会社の受託戸数ランキング2019
日本ハウズイングと大京アステージが40万戸超えで2強。第2グループは、30万戸超えの2社(東急コミュニティー、三菱地所コミュニティ)。神戸市長のタワーマンション増加批判
神戸市の久元喜造市長(元自治・総務官僚、65歳)は、どちらかといえば、タワーマンションに批判的。↓ 40秒
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