不動産ブログメディア「マンション・チラシの定点観測」に投稿した7月の記事のなかから、マンション選びに役立ちそうな記事をピックアップ。
【もくじ】
◇マンション市場(2件)
◇本の紹介(2件)
◇その他(6件)
マンション市場(2件)
首都圏新築マンション市場動向(19年6月)
23区の発売単価は、上下動を繰り返しながらも、依然として上昇傾向。23区と郊外との2極化が進んでいる。首都圏中古マンション市場動向(19年6月)
都心3区の成約単価は、18年8月にピーク(119.37万円)を記録したあと120万円を目前に足踏み状態が続いている。本の紹介(2件)
濃密なルポルタージュ!『団地と移民』
UR常盤平団地やUR芝園団地、広島市営基町高層アパートや保見団地のほか、パリ市郊外の団地にまで足を運んだ、濃密なルポルタージュ。6年の極貧生活を脱したシングルマザー司法書士が描く『家賃滞納という貧困』
著者は、家主側の訴訟代理人として2千件以上の家賃滞納者の明け渡し訴訟手続きを受託してきた賃貸トラブル解決のパイオニア。本書には、著者が現場に足を運び、賃借人に寄り添ってきたリアルな貧困世界が描かれている。
その他(6件)
都市公園に係るマンション選びのお役立ち情報
「SUUMO新築マンション 首都圏版」(7月23日号)には、6ページにわたって「すごい公園6選」が掲載されている。 でも、数ある公園の中からどのような基準で6つ選んだのか、その根拠はどこにも記載されていない。大人の事情はさておき、過去記事の中から、都市公園に係るマンション選びのお役立ち情報をまとめておいた。
全国エリア別!通勤電車の混雑率ランキング(18年度)
18年度の全国主要区間の混雑率をランキング形式で整理。首都圏情報 ネタドリ!「マンションに異変!」のツートを分析してみた
7月12日(金)午後7時半に放送されたNHKの「首都圏情報 ネタドリ!」のタイトルは「マンションに異変!?~首都圏 最新事情~」。 番組内で表示されたツートはどのような基準で選ばれているのか。政府答弁書|廃墟化マンション解体、慎重な検討が必要!?
居住者がいるマンションであっても、周辺への危害が発生する等の客観的状況があり、自主的な解決が困難な場合には、代執行手続できるよう空き家対策特別特措法の改正してはどうかという松平議員(立民)の提案。これに対して政府答弁は……。松平浩一 衆議院議員(1期、 立憲民主、 弁護士、上智大卒、44歳)
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