不動産ブログメディア「マンション・チラシの定点観測」に投稿した10月の記事のなかから、マンション選びに役立ちそうな記事をピックアップ。
【もくじ】
◇マンション市場(3件)
◇水害リスク(3件)
◇その他(4件)
マンション市場(3件)
首都圏新築マンション市場動向(19年9月)
23区の発売単価は、下落傾向を見せ始めたか……。
首都圏中古マンション市場動向(19年9月)
都心3区の成約単価は、18年8月にピーク(119.37万円)を記録したあと120万円を目前に足踏み状態が続いていたが、遂に120万円を突破。
賃貸・持家の割合はどうなっているのか(23区)
「25歳未満」で、世帯年収が「1000~1500万円未満」の持ち家率が5割と急上昇!
水害リスク(3件)
『宅地崩壊』なぜ都市で土砂災害が起こるのか
京都大学防災研究所教授、釜井俊孝 著『宅地崩壊』。なぜ都市で土砂災害が起こるのか、分かりやすくかつ辛辣に語る良書。
住みたい街(駅)ランキング上位100駅の水害リスク【関東編】
住みたい街(駅)ランキング上位だからといって、必ずしも水害リスクが低いところばかりではない。
「重ねるハザードマップ」(国交省)にマン点加筆
住みたい街(駅)ランキング上位98駅の水害リスク【関西編】
関西編もまとめてみた。
「重ねるハザードマップ」(国交省)にマン点加筆
愛は長続きしても、「寿命」が二つ星のタワマン
なぜ「建物の長寿命化」が二つ星止まりなのかという話。
その他(4件)
新築マンションも「シュリンクフレーション」
シュリンクフレーション は、いなり寿司やシーチキンなど、食品だけに見られる現象ではないという話。
羽田新ルート|中野サンプラザ跡地に超高層建物は建てられるのか?
羽田新ルートによる建物の新たな高さ制限によって、中野サンプラザ跡地に計画されている超高層建物が高さ制限に引っかからないのかという話。
「東京ベイエリアビジョン」で描写されたタワマン
2040 年代を見据えた臨海エリアのタワーマンションの住人の立場を思い浮かべたうえで、今後必要となる技術的課題と必要な仕組み・制度が述べられている。
都政策企画局HPより
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