2020年に入り早一か月。マンションマニア、2020年もマンション買う気満々でございます！！

実は1月も一件「これだ！」という中古マンションを見つけて問い合わせたところすでに買い付けが数件入っていました。ポータルサイトに午前中upされた日の夕方だったためたった数時間の間に。。。ポータルサイトup前の見込み客も含めてでしょうけどもすでに現金買いの方やローンの方でも買い上げ希望で買い付けが入っていたので諦めました。

良い出物はすぐに動いちゃいますね。ガチの良い出物は内見してたら買えないので見ずにして買い付けというのは鉄則ですがそれでもライバルが多い。。。ということで一月は一件欲しい物件が見つかりましたが買えずでした。残念。

YouTubeの生配信でもお伝えしましたが今回はややアクロバティックの買い方を検討しています。

私はどんなに狭くても70㎡は必要です。正直70㎡でも狭くて80㎡、90㎡ほしいというところです。

ただ、今回はただ単に70㎡～90㎡を買うのではなく「2戸合わせて」その広さになるように買います！

つまり・・・2戸買いです（笑）

例えばですが60㎡と30㎡を購入するわけです。60㎡のほうは住宅ローン、30㎡のほうはセカンドハウスローン（賃貸運用はできません）で組む予定です。

この2戸があまりに遠い距離だと不便なので同じ最寄り駅、電車や車で数分の距離感で考えています。

この理由としては

・まったりする場所と仕事する場所を分けたい

→店舗があるとはいえ自宅で作業することも多いのですがついついいつでも仕事しちゃうのです。働くことは悪いことではないですがメリハリ付けないと体がもたないですからね。。。そこで30㎡の部屋にパソコンなどを置いてしまえば60㎡のほうでは完全プライベートな時間にできると。30㎡のほうは仕事場（もちろん登記はしないので事務所利用ではないですよ！）兼トランクルーム的な感じです。

・リスクヘッジ

→与信をMAX使う派ではあるのですがもし一部屋を全力購入してしまえば収入が下がった時に手放すなんてことになりかねません。もちろんそうならないように一生懸命働きますがリスクヘッジしておくことで精神衛生上も良いですし、それが結果として良い仕事ができることにつながるとも思うのです。

万が一の際は狭いほうを切り離す（売却するか投資用ローンに切り替えて賃貸運営）ことで狭いながらも家を守ることができます。

・2倍楽しめる

→これはマニアだからこそですね（笑）2つの部屋を持つことでインテリアも2パターン楽しめますし、マンションが違うとなれば共用施設も2倍楽しめます！

さて、どこでどんなのを買うかですが

・近郊、郊外の新築・中古マンション

→2LDKならある物件も多いですが30㎡などは少ないため2LDK×2LDKの2部屋もいいかな～と考えています。1LDKがあれば3LDK×1LDKでもOK。今の時代近郊・郊外の新築マンションはなかなか厳しいので近郊・郊外で買うなら中古が無難ですかね～。エリアも広げられますし。

かなり数は少なくなってしまいますが新築マンションも検討中です。

・都心、都心近接（山手線のやや外側など）、東京湾岸の新築・中古マンション

→東京一極集中時代ですから資産性を取るならこっちですよね。1Rも多いですから選択肢は豊富です。

今まで実需で9回購入していますが一気に10件目、11件目となるかもしれないですし、今の家の近くで買い増しであれば10件目のみで済みます。

どうするかは良い出物があり次第考えていきます。

この探し方はあくまで私流ですのでおすすめというわけではありません！

人それぞれ合った買い方がありますのでそちらは個別相談等でアドバイスいたしますのでぜひぜひマンションカウンターをご利用ください！

私の独り言記事で申し訳ないですが自分の気持ちを高めるために書かせていただきました。

2020年もマンション買うぞ！！