不動産ブログメディア「マンション・チラシの定点観測」に投稿した4月の記事のなかから、マンション選びに役立ちそうな記事をピックアップ。時節柄、新型コロナ絡みの記事も。
【もくじ】
◇マンション市場(5件)
◇新型コロナ(2件)
◇その他(3件)
マンション市場(5件)
首都圏新築マンション市場(19年度)
政府はあの手この手で新築マンション需要を喚起。笛吹けども踊らず、3万戸割れのドン底へ。
首都圏新築マンション市場動向(20年3月)
リーマンショック(08年9月)が発生した翌年3月の水準を若干下回っている程度。コロナ禍の影響はまだ序の口。超高層マンション動向(首都圏)
20年以降の超高層マンション完成予定戸数は、中央・港区に集中。ただ、新型コロナの影響によって、多くの案件で工期が延び、完成が遅れる懸念も。首都圏中古マンション市場動向(20年3月)
中古マンションの需要復調の兆しが見え始めていたところに、新型コロナウイルスの影響が出てきたようだ。2019全国新築マンション「売主・事業主別供給専有面積ランキング」
住友不動産がダントツ。大手4社(住友・野村・三菱・三井)の一角に、プレサンス(近畿圏のシェアが高い)が割り込んでいる。新型コロナ(2件)
新型コロナ、今週のSUUMO首都圏版も掲載物件5件
掲載物件数は前号と同じで、たったの5件。新型コロナ の破壊力、恐るべし ((((;゚Д゚))))
新型コロナ、売買分譲業者95%が企業活動に影響
LIFULL社の2度にわたるネット調査の結果を可視化。その他(3件)
羽田新ルート|都心上空を旅客機が襲う
4月4日に都心上空を飛行した83機の200倍速動画(約1分)。※映像最後のほう(18時12分あたりから)、海上ルートに切り替わり、海側から進入始める飛行機の隊列がなんとも不気味。
コメントを残す