こんにちは! 住井はなです。
今日はかなり軽~い話題を。
モデルルームが大好きで、昨年は100件くらい見学をした私ですが、小さい子どもがいることもあって、緊急事態宣言中はモデルルーム見学をしていませんでした。
新規顧客はクローズというモデルルームも多かったですね。
コロナ感染者数は減らず、不安感は拭えませんが、私は、先月から少しずつモデルルーム見学を再開しています。
久しぶりに行ってみての感想は…やっぱりモデルルームは楽しい!!
最近見学していないなーという方に向けて、今、どんなコロナ対策が行われているかをまとめてみました。
※下記がすべてのモデルルームで実施されているわけではありません。私が実際に見た対策を箇条書きにしました。
目次
マンションギャラリーのコロナ対策例
完全予約制で人数制限
もともと来場者数が多い物件は基本予約制ですが、現在は完全予約制が多いです。人数制限する以外にもいざというときに連絡がつくように個人情報管理の意味もあるようです。
事前案内会を実施していることをHPには出さず、資料請求(エントリー)した人たちに個別でスケジュールを伝え、人数を制限しているマンションもあります。
少しでも興味がある物件は、とにかく資料請求(エントリー)しておいた方がいいですね。
入口でアルコール、検温、体調アンケート
個室の商談スペースでもドアは全開
営業マンはマスク着用・検討者も手袋着用・スリッパは使い捨て
マスクをしていないお客さんには配布するところも。モデルルームでは、床とか天板とかつい感触を確かめたくなってしまうので、正直、手袋をしながらのモデルルーム見学はあんまり快適ではないかなぁ…。
アクリル板設置
双方マスク+アクリル板は非常に聞こえづらいです。飲み物がペットボトルや缶のまま出てくる
キッズスペースは閉鎖
シアターを各商談スペースのモニターで
シアタールームにお客さんを集めずに、各商談卓のモニターで映像を見せるという対策を行っているモデルルームがありました。以上かな…。
最後のシアターは大規模物件のシアターを楽しみにしている私にとっては大画面で見るあの高揚感がないのは残念ですが、withコロナとして、モデルルームの在り方も少しずつ変わっていきそうです。
マンションギャラリーの在り方も少しずつ変わっていきそう
3月の事前案内会が延期になったままのパークタワー勝どきが価格を含むほとんどの情報を公開し、その価格が高いか安いかで大いに盛り上がっていましたね。(スムログブロガー内でも「高い、安い」「あの戸数を捌けるか」と議論していましたが、発言者はほとんど「捌ける」との見解でした。発言しなかった人が捌けない派なのか、あえて何も言わなかったのかはわからない。ちなみに私も捌けるに一票です。)
本来は価格などの一部の情報を非公開にして、「買えるのかわからないけどとりあえず見に行ってみよう!」と思う人を呼び込もうとすることが多かったモデルルーム。
今後は人数を制限するためにも、ある程度情報を公開し「買うことができる人だけ来てくれればいい」に多少なりともシフトしていくのかなと思いました。
パークタワー勝どきほど、情報を公開すれば、マンションギャラリーに足を運ばなくても、オンラインのみで完結できる購入者も出てきそうです。
私はモデルルームの高揚感が好きな人なので、オンライン見学は全く合わない!と思いましたが、オンラインであれば、出かけることなく、物件の魅力や細かい仕様、価格などの情報を聞くことができて、そのまま書類を郵送でやり取りし、ローン審査・要望書提出など手続きを進めることができます。
小さいお子さんがいるご家庭や、モデルルームを見なくてもある程度イメージがつく買換えの方などには都合よい方法だと思います。
私がオンライン見学したときは、こちらは顔出しする必要もなかったので、かなり手軽に見学できました。
例年なら休みが多くなる時期ですが、今年だけは、特別お盆期間中もオープンするモデルルームもあるそうです。
また、お盆明けには、秋~冬に販売開始のマンションの事前案内会が続々始まると思います。
モデルルーム見学はやっぱり楽しいので、実際に足を運ぶにしろ、オンラインにしろぜひモデルルーム見学してみてください!
以上、モデルルーム見学のススメでした!
<前回のエントリー>
湾岸エリアか勤務地の近くがいいかというお問い合わせにお便り返ししました!
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