こんにちは!
ふじふじ太です!
湾岸タワマンを選ぶ要素として、「眺望」ははずせない!という方も多いのではないでしょうか。
よく言われる話ですが、タワーマンションの場合は「方角」よりも「何が見えるか」でお部屋の価値が大きく変わってきます。
一般的には南向き・東向きの方が人気の方角であり、一方で北向き・西向きは敬遠されがちです。
ですが、湾岸タワマンには当てはまりません。
南向きより北向きの方が価格が高い、もしくは東向きより西向きの方が価格が高いということが現実に起きております。
いかに物件選びにおける「眺望」の優先順位が高いかがわかります。
価格が高いということは人気がある証です。
本日は、すべての湾岸タワマンをご案内してきた私ふじふじ太が独断と偏見と好みで選ぶ、「湾岸タワーマンション眺望ランキングトップ5」を発表します!
※私の好みが強く反映されている定性的なランキングですのでご承知置き頂ければと思います。
※ランキング対象物件は湾ナビ登録物件(主に豊洲・東雲・辰巳・有明・晴海・勝どき)に限ります。
今回は眺望という特性上、マンションのランキングではなく、エリアと方角という観点からのランキング付けとなっております。
第5位 東雲キャナルコートから見る東向き高層階
具体的なマンション名を挙げるとすると、プラウドタワー東雲キャナルコート・ビーコンタワーレジデンス・キャナルファーストタワー・アップルタワー東京キャナルコート・W コンフォートタワーズ EASTとなります。
上記5件は東雲キャナルコートの中でも東側の東雲運河沿いに面しているため、東向きの眺望が映える位置に立地しております。
距離感の関係で東雲エリアをピックアップいたしましたが、豊洲3丁目エリアのタワマン郡東向きも似た眺望を楽しむことができます。
眺望の一番の特徴はずばり、「ディズニーランドの花火が見える眺望」です!
肝心の花火が見えている写真がなくてすみません。。
ほぼ毎日のように行われている夜8時からパレードの花火を見ることができます。
特に私の場合は北海道出身で、社会人になるまではなかなか東京に行く機会もありませんので、ディズニーランドはまさに夢の国で憧れそのものでした。
花火を見ると初めてディズニーランドへ行った時の感動を思い出します。
そんなディズニーランドを間近で感じることができるなんて、私にとってはなんて贅沢な眺望なのだろうと思います!
東向きは特に高層ビル群などもないため、かなり遠くまで景色を見渡すことができるので爽快な気分になれる点も高評価です。
右側を覗き込めば東京ゲートブリッジを含めた東京湾を間近に感じることができます。↓
また、東向きは日の出の方角ですので、早起きをすれば朝日が昇る様を見ることができます。
まるで登山後のご来光を拝んでいる気分で、ありがたい気持ちになります!↓
第4位 晴海2丁目エリア南向き低層階
具体的なマンション名を挙げると、ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス・ザ・パークハウス晴海タワーズ ティアロレジデンス・パークタワー晴海の3件となります。
上記3件は晴海運河沿いに面しており、南向きの低層は特に湾岸らしい「運河ビュー」を楽しむことができます。
運河というよりほぼ東京湾に近い感覚ですが。
数ある運河ビューの中で晴海運河を選んだ理由は、ほぼ海に近いため他の豊洲運河・東雲運河などに比べて運河の幅が広く、目の前に海が広がっていて船に乗っているかのような感覚になるためです。
頻繁に小舟が行き来するのですが、船が運河を走り水面がゆらゆらと揺れているのを眺めているのって楽しいですよね。
私だけでしょうか。
夜景も決して劣らず、対岸付近の大規模商業施設のららぽーと豊洲、WILD MAGIC、CITABRIAといった光でまばゆく輝く晴海運河は、大変趣深いです。
屋形船も良い雰囲気を醸し出してくれます。
ちょうど良い写真がなくて残念ですが。。
間近で感じる夜の運河、夜の海など情緒ある雰囲気が個人的にすごく好きです。
もちろん高層階の眺望もレインボーブリッジを見渡せたりと当然素晴らしいのですが、今回はあえて低層階をピックアップいたしました。
低層階でも素晴らしい眺望はたくさんあると伝えたいという目的もあります。
ちなみに高層階はこういう感じです。↓
高層階は怖くてちょっと。。という方もいらっしゃると思いますし、湾岸エリアの眺望の魅力は高層階だけではございません。
第3位 豊洲1、3丁目エリア北向き高層階
具体的なマンション名を挙げると、キャナルワーフタワーズ・シティタワーズ豊洲ザ・シンボル・THE TOYOSU TOWER・シティタワーズ豊洲ザ・ツインです。
上記4件は豊洲エリアの中でも豊洲運河沿いに面しており、北向きの眺望が映えます。
こちらの北向きの眺望の最大の特徴は、やはり「スカイツリービュー」です!
北向きの方角も高層ビルなどが少ないため、スカイツリーの一人勝ちと言っても過言ではないくらい、スカイツリーが際立つ眺望が素敵です。
夜に青く輝くスカイツリーは何とも言えない存在感を放っております。
別の記事でも触れましたが、北向きは順光の眺望になるため、眺望がはっきりと見渡せることができる方角で、眺望を楽しむ方角という意味で非常にお勧めです。
南向きは逆光になりますので、まぶしいですね。
北向きは直射日光は入りにくいですが、タワマンの場合はサッシが高いので、暗いという印象は持ちにくいです。
北向きは暗いからNGと思っている方も多いと思いますが、内見をすると案外そうでもないことに気が付くと思います!
また、晴れの日には、スカイツリーの右側辺りに筑波山を望むこともできます。
かなり個人的な話ですが、私にとって筑波山はまさに青春そのもので、大変思い入れがある山です。
大学まで体育会運動部所属だったので、山ランと言って筑波山山頂付近まで全力ダッシュをするトレーニングを思い出すと身震いしそうです。
血の味がしながらも走り続けたあの時の情熱を思い出すと、まだまだこれから社会人でも頑張ろうという気持ちになります。
夕日の中のスカイツリーも素晴らしいです!
素敵な写真提供に協力して頂いたK様、ありがとうございました!
次回は2位と1位を発表いたします!
本日は以上となります。
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