マンション市場は、新築も中古もコロナ第2波のあと大きく反発。第3波で再び大きく沈むのか、目が離せない状況である。
不動産ブログメディア「マンション・チラシの定点観測」に投稿した11月の記事のなかから、マンション選びに役立ちそうな記事をピックアップ。
【もくじ】
◇マンション市場(4件)
◇本(2件)
◇その他(4件)
マンション市場(4件)
首都圏新築マンション市場動向(20年10月)
新型コロナウイルスの影響が最も大きかったのは5月の▲82.2%。7月は一気に7.8%(前年同月比)まで回復。10月は67.3%まで跳ね上がった。
首都圏中古マンション市場動向(20年10月)
在庫が減少し価格が高止まりしている状況下で、10月は成約件数が跳ね上がった。湾岸エリアのマンション市場動向
ざっくり言うと、第2四半期同様「横ばい」で推移。不動産業 業況等調査(20年10月)
新型コロナの影響で共にリーマンを大きく下回っていた成約件数・MR来場者数の指数は、大きく反発してプラス領域に。本(2件)
人生を賭けて「家」を買った人の末路
消費者金融と住宅営業の経験を踏まえた「夢のマイホームを手に入れるための不愉快極まりない現実」が描かれている。空虚な小池都政の解説本『東京終了』
舛添 要一氏の恨み節が多少入っているが、内容は鋭い。その他(4件)
苦戦!? 海チカの4階建て大規模マンション
この物件が苦戦しているであろうことは容易に想像できる。なぜならば、いまや完全にネットに取って代わられてしまったマンションチラシを打ってきたからだ。
コメントを残す