不動産ブログメディア「マンション・チラシの定点観測」に投稿した8月の記事のなかから、マンション選びに役立ちそうな記事をピックアップ。
目次
マンション市場
首都圏新築分譲マンション市場動向(21年7月)
緊急事態宣言下において、コロナの影響を受けていない人たちの旺盛な需要が垣間見える。首都圏中古マンション市場動向(21年7月)
コロナ第1波で20年4月に落ち込むがすぐに回復。再び上昇傾向を見せている。7月に60万円/m2を突破。湾岸エリアのマンション市場動向(21年第2四半期)
ざっくり言うと、「横ばい」から「0~3%」に上昇。首都圏投資用マンション市場動向
「投資用マンション率」(一般新築分譲マンションに対する投資用マンションの供給戸数の割合)は、リーマンショックで低下したあとアベノミクスで上昇傾向を見せている。定点観測
※随時更新している定点観測記事UR賃貸、特別募集住宅(事故物件)の掲載状況
大阪はダントツ。中国人投資家による日本のマンションへの投資状況
中国人向けの日本の不動産物件売買プラットフォーム「神居秒算」というサイ卜に掲載されている物件情報を可視化。大阪の件数が減少傾向を見せている。
レオパレス21の施工不備問題を可視化
「要改修等」165,383戸に対して、改修未了116,750戸(70.6%)(21年7月31日現在)。まだまだ道のりは遠い。
その他
大手不動産「タワー」に係る商標登録(まとめ)
大手不動産6社のなかでは、住友不動産の商標登録件数が29件とダントツ。「マンション」に係る商標登録(まとめ)
皆さんの興味を引きそうな「マンション」に係る商標を3分類で整理。また「のらえもん」や「花沢不動産」などを番外編として整理。
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