スムログごらんのみなさまごきげんよう、のらえもんです。
Twitterで流れてきた、「アイドルオタクがアイドルの呟きをチェックしてる項目」、面白いですね。好きなものに執着すると、人間こういう感じになるんだなーと感心しました。
【アイドルが「みんなとご飯行ってきたー?」と卓を囲んで写っている写真を投稿した際、積極的に疑っていきたいチェック項目】 pic.twitter.com/3MOwl4vDaw
— はなさく (@ha739) September 7, 2016
そこで、私以外のマンションブロガーがモデルルームに行ったらチェックするであろう項目をさくっと並べてみました。
1:公式Webページ上で、この物件が何をコンセプトにしているのかを把握。
2:モデルルームの来場予約・ご予算イメージでだいたいの相場感覚を掴む。
(上から順にクレストフォルム柏サウスウイング・プラウドシティ阿佐ヶ谷・インペリアルガーデンのWeb来場予約の際のご予算の画面)
3:広告戦略チェック、無理目な土地に建っていることを美辞麗句で隠してないか。WebページのCGイメージや文字の下などに迷惑施設が隠されていることも
4:モデルルーム訪問したらまずは受付お姉さんチェック、ここをケチってると(以下略)
5:自分以外の客層を観察する、みんなご近所候補。
6:販売代理が複数あるようなマンションなら、営業マンはどこの販売会社かを名刺で把握。書いていないならさりげなく質問。
(SKYZ Tower&Gardenの売主・販売代理)
6:コンセプトムービーがあるなら、ツッコミどころを探しつつ、CGや実写にどれだけお金をかけているか想像しながら楽しむ。
7:モデルルームはまず建具を何度か開閉し、建具にどれだけのコストをかけているか確認。
8:模型展示はどこの住戸から抜け感が発生するか、周辺隣建物は透明箱で展示されているので、気になる住戸の前にある透明の箱なら、これは何なのか、こちら向きに窓があるのかなど聞く
9:モデルルームを奥に進み、リビングの梁、柱の出っ張りをチェック、サッシ高さなども
9:モデルルームの家具展示のグレード感、オプションと標準仕様の違いも聞き出しておく
10:サッシは必ず開け閉めする。重いなら遮音タイプなので、遮音等級とこちらの向きに何の音源があるのかと聞いておく
11:販売員のセールストークは「セールストークとして言ったこと」「あえて言わなかったこと」を覚えておく
12:周辺のライバル物件のことを聞き出す、(「他を見るならどこでしょうねー」「周辺で探してますのでそことの比較ですね」など)できればライバル物件に対する販売員の感想も把握
13:賃貸に出すならどれくらいか、予定賃料とサブリース表に明らかな齟齬はないか
14:価格表についてる花のつき方など
基本はこんなとこでしょうか。他にもモデルルームアンケートの職業欄、販売員の接客レベル、モデルルーム該当住戸は価格表のどこか、価格表は坪単価にして確認、方角と角部屋、階数差プレミアムの付け方など・・・なんか、いろいろ考えながら見てます。
あ、僕はそんなチェックしませんけどね!
なに最後自爆してるんですか。
マンションブロガーならこのくらいは普通でしょう。
因みに、【さりげなく】ではなくJVならあなたはどこの会社の人?とかゴリゴリ聞いてますけどねぇ。だって、たいてい名刺にモデルルーム名しか出てなくて、どこの会社とか書いてないんだもの。あれ失礼だと思いません?