不動産ブログメディア「マンション・チラシの定点観測」に投稿した3月の記事のなかから、マンション選びに役立ちそうな記事をピックアップ。
マンション市場
首都圏新築分譲マンション市場動向(22年2月)
5千万円以下の発売戸数の割合が消失状態。首都圏中古マンション市場動向(22年2月)
中古市場は不調の兆候を見せ始めたのではないか(状況は先月とあまり変わっていない)。新築vs中古! 23区のマンション単価推移を可視化 ※適宜更新
新築・中古の単価差はザックリ40万円。70m2換算にするとその差2,800万円。住宅ローン
住宅ローン審査の厳格化、銀行はどこを見ている?
金融円滑化法の失効(12年度末)ののち、再び厳格化が進むが、コロナ禍下での金融庁要請により緩和傾向が見られる。新築マンション購入 希望額融資を断られた経験のある人は?
「断られた経験はない」人の割合は、18年度までは漸増し9割を超えていたが、19・20年度は9割を下回った。新築マンション購入の自己資金、皆はどのくらい用意しているのか
マイナス金利が導入(16年1月)されたあたりから、自己資金比率「5%未満」の割合が急激に増加。21年には4割を超えた。本の紹介
『不動産の未来 マイホーム大転換時代に備えよ』
著者は多額のローンを組んで高騰したマンションを購入する庶民の行く末を案じている。『バブル再び 日経平均株価が4万円を超える日』
不動産だけでなく、政治、経済、金融、歴史など、幅広い情報を発信している”ユーチューバー長嶋修”の最新情報が詰まった1冊。『田舎はいやらしい 地域活性化は本当に必要か? 』
都会で暮らす人たちが抱く過疎地のイメージはとは異なる世界が描かれている。ヤバイ現場『石の肺 僕のアスベスト履歴書 』
過去に改修・撤去・解体工事に関わったことがある人は必読。中古マンションのリニューアルに関わる人も読んでおきたい。では、また来月!
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