不動産ブログメディア「マンション・チラシの定点観測」に投稿した8月の記事のなかから、マンション選びに役立ちそうな記事をピックアップ。
目次
マンション市場
首都圏 新築分譲マンション市場動向(22年7月)
23区では発売単価は下落傾向を見せている。東京23区 新築分譲マンション市場動向(22年7月)
発売戸数が100戸を超えている区は、中央区(412戸)、台東区(110戸)、江戸川区(107戸)。中央区では晴海フラッグ(343戸)の影響によりm2単価が低水準。首都圏 中古マンション市場動向(22年7月)
23区内の在庫件数は、21年4月前後を底にリバウンド。22年4月に減少に転じたか、あるいは再び増加するのか。新築vs中古! 23区のマンション単価推移を可視化
コロナ後、単価差(新築-中古)の縮小が進む。本
河合雅司×牧野知弘『2030年の東京』
2人のタワマン論議が4頁にわたって続く。三浦展『昭和の東京郊外 住宅開発秘史』
なじみの古書店に出品されていた大量の郊外住宅の売出しチラシ約140枚を購入したことから物語が始まる。昭和30年代のチラシ情報を頼りに各地を訪ね歩いた労作。松本明子『実家じまい終わらせました!』
「明子、実家を頼む」という父親の遺言に縛られて、空き家になっても維持管理だけでなく震災時の緊急避難先としてリフォームするなど、総額1800万円を投下。最終的には希望額(600万円)で売却することに成功。ほか
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高齢者住宅や有料老人ホーム、老後のリアルを記した本などを解説した記事のまとめ。将来の自分のこととして、また、老親のこととして参考にしていただければ幸甚。住宅ローン残高の推移から見えるおススメの銀行
メガバンクがネット銀行の草刈り場になっている。住宅ローン破たん・条件変更データを可視化
政府の緊急政策が功を奏しているのか、自己破産件数に漸減傾向が見られる。では、また来月!
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