どうも!マンションマニアです!
今回は後悔しないための住まい選びをするためのポイントを一つご紹介いたします!
ケースバイケースであることはご理解いただけますと幸いでございます。
ご予算6000万円のAさん、下記2つの街で迷われています。
※予算は支払い額で見るべきですが記事での都合上本体価格にて表現しています
※目立つマンション=駅前立地、大規模マンション、複合開発エリア内など
【A街】
①エリア内で目立つマンション = 8000万円
②エリア内でごくごく一般的なマンション = 6000万円
【B街】
③エリア内で目立つマンション = 6000万円
④エリア内でごくごく一般的なマンション = 4000万円
上記の場合にどれを選ぶべきでしょうか。
私は予算を下げたい理由が明確でない限り「④という選択肢は消しましょう」とお伝えしてしまいます。(学区縛りがあるなど特別な事情がある場合を除く)
A街のほうが気に入っており予算伸ばしてもOKということであれば①を狙うべきです。毎月6万円弱プラスした以上の満足度を得られることでしょう。無理は禁物ですが良い背伸びだと思います。それでも毎月6万円弱はきつい…ということであれば気に入っているA街の②を選ぶと。気に入っている街の目立つマンションには手が届かないけども気に入った街でマイホームを手にできた喜びはとてもとても大きなものでしょう。
A街とB街どちらも同じくらい気に入っている~ということであれば迷うところですね。街の気に入り度合いに差がないとなればB街の目立つマンションを買ってしまったほうがスッキリしやすいとも言えますし、どうしてもA街のほうが通勤事情が楽、もしくは街が整っているということになりやすいのでどちらを選ぶかは総合点判断をおすすめしています。
A街と比べた際にB街の通勤事情や住環境に大きな差がないのであればB街の目立つマンションを買う。B街と比べた際にA街のほうが通勤事情や住環境が整っているのであればA街のごくごく一般的なマンションを買うなど。
B街のほうが気に入っているということであれば何の迷いもなくB街の目立つマンションを購入されることおすすめいたします。ここで6万円弱支払いを下げれたとしても下げた以上の不満が出てきてしまう可能性があります。
もちろん予算を下げることに意味があるのであれば話は別です。例えばB街のごくごく一般的なマンションにすることで車を持てる~など目的がしっかりとしていればOK。予算を下げたことが満足度向上へ繋がります。そうでなくてただなんとなくで安いほうにしておこうかぁ~は私はおすすめしません。ここは迷わずエリア内で目立つマンションへGOしておくべきと考えます。その街の目立つマンションを買えるのにあえて買わないということは後悔へ繋がります。
繰り返しになりますがケースバイケースではありますが基本的な考え方として自信をもっておすすめできる選び方となります。
参考になれば幸いでございます。
引き続きよろしくお願いいたします。
【マンションマニアに個別相談できます!】
☆対面・オンラインでの個別相談件数が1600組様を超えました!!☆(2022年8月末時点)
マンションマニアへ購入・売却相談
【個別相談予約フォーム・マンションマニアプロデュースの売却サービス】
マンションマニア公式YouTubeチャンネル
マンションマニア公式Twitter
マンションマニア公式インスタグラム
関連記事
マンションマニアが購入したマンションの平均値 ~満足度の高い住まい選び~
コメントを残す