不動産ブログメディア「マンション・チラシの定点観測」に投稿した9月の記事のなかから、マンション選びに役立ちそうな記事をピックアップ。
目次
マンション市場
首都圏 新築分譲マンション市場動向
23区では発売単価は下落傾向を見せている。東京23区 新築分譲マンション市場動向
江東区と葛飾区の在庫が突出している。首都圏 中古マンション市場動向
都心3区の成約単価、上昇傾向。年収倍率8倍!23区新築マンションには手が出ない
年収が上昇する以上に新築マンションの価格が急上昇。年収倍率は20年に8倍を超え、21年は8.5倍。
地震防災
総合危険度、5年間で改善・悪化している町丁目(23区)
都が9日に公表した「地域危険度一覧表(全5,192町丁目)」のうち、23区について可視化・分析。大きく悪化している町丁目は少ない一方、大きく改善している町丁目は少なくない。
2022年 危ない街50!(東京23区)
震災時に甚大な被害が想定される地域はどこか?震災時に被害リスクの高い地域は、マンション選びの候補地から外したい。
タワマン火災195件、火元3割が11階以上住戸!?
ガステーブル等からの出火には要注意!設計・建設会社
マンション選びでは、不動産会社の名前に注目しがち。でも、マンションの質を支えている設計事務所と建設会社(ゼネコン)にも注目したい。設計事務所の売上高ランキングTOP50
上位4社の顔ぶれは変わらない。日建設計(住友系)はダントツ、NTTファシリティーズは減少傾向。
建設会社の売上高ランキングTOP50
建築部門の売上高では大和ハウス工業 がダントツで、16年度以降1.3兆円超をキープしていたが、20・21年度は1.2兆円近くまでダウン。第2グループは、スーパーゼネコン5社が1兆円前後でひしめき合っている。設計事務所・建設会社「技術力」ランキング
1級建築士の数では日建設計がダントツ。では、また来月!
コメントを残す