今年もあと少し。
スムログ・ブロガー陣は飲み疲れなのか、投稿ペースが落ちてきている。
繋ぎの意味で、マン点が選んだ「2016年マンション業界3大ニュース」をカウントダウン。
3位:羽田の「新飛行ルート問題」
東京オリンピックに向けて、羽田空港の国際線発着回数を増やすため、都心上空を飛行する「新飛行ルート問題」。新飛行ルート周辺の多くの住民が騒音の影響を受けることになるのだが、このあたりの問題はあまり共有化されていない。
2位:新築マンションの売れ行きに異変
首都圏では、新築マンションの供給戸数が減少しているのに、在庫が積み上がる。すなわち「新築マンションが売れていない」状況に突入している。1位:民泊~マンション住民の安全・安心の危機
全国でAirbnbに登録されている物件が4万件を突破。訪日外国人の増加による宿泊施設不足の改善を錦の御旗に、「民泊」の規制緩和がドンドン進められた(既成事実化が進む!?民泊新法「年180日上限、・・・」)。
ちんたい議連(会長 石破茂)からは、地方の条例に左右されない「特定簡易宿所」制度を旅館業法に盛り込もうとしている。
マンション住民の安全・安心は風前のともしび・・・・・・。
⇒マンション住民の安全・安心の危機!「特定簡易宿所」制度が創設される? – マンション・チラシの定点観測
4位~10位については
「2016年マンション業界10大ニュース – マンション・チラシの定点観測」をご参照。おまけ
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