不動産ブログメディア「マンション・チラシの定点観測」に投稿した10月の記事のなかから、マンション選びに役立ちそうな記事をピックアップ。
マンション市場
首都圏新築分譲マンション市場動向(22年9月)
23区の億ション率(全発売戸数に占める億ションの割合)は、20年以降さらに増加する傾向にあり、たびたび20%を超えている。東京23区新築分譲マンション市場動向(22年9月)
千代田区のm2単価の高さが目立つ。新築vs中古! 23区のマンション単価推移を可視化
コロナ後、単価差(新築-中古)の縮小が進む。首都圏中古マンション市場動向(22年9月)
首都圏中古マンションの成約単価、上昇傾向。9月は70万円に迫る69.1万円。本
築20年超マンション購入検討者必読!『優良中古マンション 不都合な真実』
なぜ、古いマンションの給湯管(銅管)ピンホールによる漏水事故はあまり知られていないのか。築20年を超える中古マンション の購入を検討している人には強くおススメしたい1冊。
戸建て検討者は必読!『住宅営業マンペコペコ日記』
住宅展示場を訪れる顧客を絡めとる住宅営業マンのリアルな世界が描かれている。戸建て住宅を検討している人は、必読。豊富なエピソードには、笑いと涙あり。純粋な読み物としてもおススメしたい。
ほか
首都圏中古マンション、管理費が修繕積立金を侵食
新築マンションを売りやすくするために(販売価格を抑えるために)、売主の子会社の懐が痛まないよう管理費の高騰分を確保する一方で、売主の懐が痛まない修繕積立金を下げた。この状況はアベノミクスが始まった13年以降さらに加速している。
住宅ローン借換え、皆はどうしているのか?
18年以降は、全期間固定型が漸減する一方、固定期間選択型が漸増。2022グッドデザイン賞|分譲マンション(23区)
23区の分譲マンションで受賞した主な物件は4件。すべて大手不動産会社だった。不動産東京|知っておきたい世界の住まい文化【ハンガリー編】
紙面の都合で紹介できなかった物件のなかから、集合住宅3件をピックアップ。では、また来月!
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