マン点流!見える化(2022スムログ投稿実績)

スポンサードリンク

明けましておめでとうございます。

不動産経済研究所が昨年12月21日に発表した資料によれば、首都圏新築マンションの供給量は昨年比3.9%増の3.2万戸、「東京23区、都下、千葉県が大幅増」なのだそうです。

まあ、同研究所が毎年末に発表する供給予測戸数は、実績を上回っていることが多いので、今回も希望的観測値になるのか……。



年末に突然流れてきた大手銀行による固定型の住宅ローン金利引き上げのニュース。変動型の住宅ローン金利には影響がないから心配無用とかなんとか、ネット情報がかまびすしい。

変動型の住宅ローン金利は今後どうなるのか。

ポイントとなるのは、日銀黒田総裁(任期4月8日まで)の後任が誰になるのか、いつ公表されるのかということと、4月に実施される統一地方選挙の結果とその結果を受けた岸田政権の動き次第であろう。

※道府県と政令指定都市の首長と議会議員選挙は4月9日、政令市以外の市区町村の首長と議会議員選挙は同23日に実施されることで閣議決定済み。




さて、本日の見える化は、昨年のスムログ投稿実績。

なんといってもマンションマニア氏の怒涛の投稿件数は、他の18人のブロガーを凌駕する状態となっている(次図)。

投稿件数ではなくて、PV数で描けば多少違った絵柄にはなるが、マンションマニア氏がダントツであることに変わりはない。

スムログ投稿件数(2022年実績)
過去2年と比べてみると、さらにマンションマニア氏の爆投が加速していることが分かる(次図)。

具体的な物件の良し悪しを尋ねるスムログ読者からの相談件数が増加していることはもちろんだが、マンションマニア氏がプロの相談員として、精力的に応じていることの結果なのだ。

スムログ投稿件数(20~22年実績)
ちなみに、スムログ(メンバー19人)とスムラボ(メンバー18人)の昨年の投稿件数を比較したのが次図。

スムログ・スムラボ投稿件数(2022年実績)
マンションマニア氏分を除くと、スムログの投稿件数はスムラボよりも少ない。

もはや「マンマニ相談室+スムログ+スムラボ」という状況である。

三井健太氏が抜けたあとを、質的には埋めることはできないかもしれないが、投稿件数だけでも頑張りましょうね、スムログ・メンバーの皆さん!

それでは、スムログ読者の皆さん、今年もよろしくお願いします。

あわせて読みたい

ABOUTこの記事をかいた人

一級建築士/マンションアナリスト/長寿ブロガー(19年超)

コメントを残す

「コメント」と「名前」は必須項目となります。


※個別物件への質問コメントは他の読者様の参考のためマンションコミュニティの「スムログ出張所」に転載させて頂く場合があります。
※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)