ゴールデンウイークはマンションをじっくり検討できる期間でもあります。
不動産ブログメディア「マンション・チラシの定点観測」に投稿した4月の記事のなかから、マンション選びに役立ちそうな記事をピックアップ。
市場
首都圏新築分譲マンション市場動向(22年度)
過去最高の6,907万円を記録する一方、供給戸数は3万戸割れ。首都圏新築分譲マンション市場動向(23年3月)
都心大型・高額物件の発売の影響で、恐ろしいことになっている。東京23区新築分譲マンション市場動向(23年3月)
23年3月に港区が突出したのは、「ワールドタワーレジデンス」(平均価格2億4933万円)や「三田ガーデンヒルズ」(平均価格4億5436万円)などの影響。首都圏中古マンション市場動向(23年3月)
都内の成約単価、昨年10月をピークに下降し始めたのではないか。動画
長期的な変化につき、動画で表現してみた。首都圏新築分譲マンション契約者の世帯年収(15年間の変化)
世帯総年収「400~600万円未満」の割合が急激に減少し15年に2割を切る。一方、「1200万円以上」の割合は17年に2割を超えたあと急上昇し、22年に3割に迫る。
23区の新築分譲マンション価格帯別発売戸数(7年間の月次変化)
20年に入ると5千万円以下の戸数が少なくなる一方で、億ションが増える傾向。首都圏新築分譲マンション契約者の自己資金比率(22年間の変化)
低金利を追い風に、自己資金「5%未満」の割合は、16年に2割を超え、20年には3割に迫っている。ほか
サクッと整理!省エネ性能の新たな表示ルール
今後、新築分譲マンションや賃貸マンションでも目にする機会が増えていく可能性があることから、サクッと整理。住宅ローン審査の厳格化、銀行はどこを見ている?
金融機関が以前よりも重視するようになってきた審査項目は「雇用形態」と「国籍」住宅ローン、皆はどの金利タイプを選んでいるのか
21年度は変動金利型 が主流(76.2%)。では、また来月!
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