住宅ローンの融資額残高証明書が届き改めて『住宅ローンってすんげぇっ!!』って。【マンションマニア】

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どうも!マンションマニアです!

Xにてポストしましたが毎年恒例の融資額残高証明書が届きました!


取得の仕方は金融機関によって異なりますが年末調整と確定申告用として使うことになる年末時点の住宅ローン残高額が記載されている証明書となります。

残高はネットでいつでも調べることができるのですが毎月のようにチェックする方は稀で年末になって残高を知るという方も多いのではないでしょうか。

毎年毎年思うことですが本当に住宅ローンってすんごい商品ですよね。とんでもない金額を低金利で長期間貸してくれるわけですからね…住宅ローンを初めて借りてから約18年、この素晴らしすぎる商品があるおかげで満足度高い生活をしつつ資産形成をすることができています。(18年前は長期固定金利が約3%のため今と比べれば低金利ではなかったですが)

現在の住宅ローンは5年弱支払っているのですがやはり5年となるとローン残高の減った感が強くなりますね。

借入額毎に5年後のローン残高を確認してみましょう!

※35年ローン
※変動金利は0.4%で計算
※35年固定金利は1.5%で計算
※金利は金融機関により異なる

■4000万円を借りた場合

変動金利…約3460万円
固定金利…約3550万円

■6000万円を借りた場合

変動金利…約5190万円
固定金利…約5320万円

■8000万円を借りた場合

変動金利…約6920万円
固定金利…約7100万円

■1億円を借りた場合

変動金利…約8650万円
固定金利…約8870万円

■12000万円を借りた場合

変動金利…約10390万円
固定金利…約10640万円

■14000万円を借りた場合

変動金利…約12120万円
固定金利…約12420万円

■16000万円を借りた場合

変動金利…約13850万円
固定金利…約14200万円

■18000万円を借りた場合

変動金利…約15580万円
固定金利…約15970万円

■2億円を借りた場合

変動金利…約17310万円
固定金利…約17750万円

けっこう減りますよね。

フルローンで購入してもしも5年後に1割値下がりしていたとしても残債割れしていないどころか戻り金を加味すると仲介手数料もカバーできてしまう(変動金利の場合)くらいです。

将来の市況というのはわからないものの『5年後に残債割れしないであろう物件』を買うのはそこまで難しくないと私は考えます。もちろん絶対ではないですから無理のない支払計画にすべきなのは言わずもがなですが『万が一値下がりしても残債割れしなければ良い』と考えれば気が楽なのではないでしょうか。

もしも5年後に物件の価値が下がっていなければ支払っていた元金は実質貯金しているようなものです。もちろん売却しなければお金は戻らないのですが家を売却すれば数百万円~数千万円手元に戻るとなれば精神衛生上良いことですからね。

嫌でも買いましょうなんて話ではないのですがこれだけ素敵な商品があるって本当にありがたいなぁ~って思います。毎年毎年同じこと言ってますけど(笑)

さらに人によっては住宅ローン控除や3000万円特別控除を使えるため税金面でも美味しいのですよね。

好きな街の好きなマンションに住んで資産形成もできる…最高か!!




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マンションブロガーのマンションマニアです!モデルルーム訪問件数は2000件超でマンション購入経験は11件になりました。エンドユーザー様に近い存在であることをモットーに皆様のお役に立つ記事を更新していきたいと思います!
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