お便り返し その1038「現居を手放したくないけど2件目が欲しい」【マンションマニア】

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お便り返しとなります。





差出人:手放したくないけど2件目欲しい

誰に答えて欲しいですか?
マンションマニア

数年以内に住宅ローンを早期返済すれば全額返済できる見込みがたってきたため、2件目を購入するかどうしようか考えています。現住居については幸いなことに含み益が4,000万ほど出ていることから金銭的には3,000万控除を使う売却が最適解でないかと考えておりますが、現住居はいわゆるスペシャルな物件であるのと初めての新築マンションだったこともあり気持ち的には手放したくないです。

ローンを全額返済可能になる時の条件を以下のものとした場合、マンションマニア様(または似た条件のマンションマニア様のお客様)であれば元住居は賃貸、売却、その他(住み続けるなど他に良い選択肢があれば)のどれにされますか。

なお、2件目を欲しい理由は、今の街は気に入っているが別の街にも住んでみたいし、ついでに部屋をもう少し広くしたいくらいの緩い理由しかございません(この程度の理由であれば2件目はローンの返済リスクを考えると買わない方が良いなどもあればアドバイス下さい)

想定年齢:43歳
想定年収:1,800万(シングル)
想定現住居価格:1.5億(含み益4,000万)
想定賃貸時の利回り:3.2%





手放したくないけど2件目欲しい様

マンションマニアです!

お便りいただきありがとうございます!

しっかりとヒアリングしてみないとなんともですが『現居を超えるスペシャルな物件』に出逢わない限りは現状のままでよろしいのではないでしょうか?

もちろんご年齢的に早めにローンを走らせたいなどの理由もあるかと思いますが満足している現居を手放すリスクのほうが大きい感じもします。

それでもステップアップしたいとなれば新居へ引っ越した後に現居をしばらくそのままにしてはいかがでしょうか。残債を消せるわけで金融機関にツッコまれる心配もありません。

新居へ引っ越してしばらく住んでみて『旧居より満足できる!!』と確信できたら旧居を売却、『ん~旧居のほうが良かったなぁ~』となれば新居を売却する流れです。3000万円特別控除は住まなくなった日から3年を経過する日の年末(12月31日)までに売却した場合に適用されますので税制面も無駄にすることがありません。(税務関係は必ず税務署等へお尋ねください)

ここまでくると趣味の世界ではありますがそれであれば後悔してしまうリスクは低いでしょう。

参考になれば幸いでございます。

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