お便り返し その1045「売却益として考えるのは売値からローン残債を引いた額でしょうか?」【マンションマニア】

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お便り返しとなります。





差出人:住み替え迷い中

誰に答えて欲しいですか?
マンションマニア

今住んでいるマンションの満足度は高く、現状では不満はないのですが今後子どもが大きくなったり、増えたりしたら広さ的にも家事の負担的にもより満足度が高い物件に住み替えたいなと漠然と考えています。

ちなみに今住んでいるマンション(大宮駅徒歩9分)の価格は購入時よりも1,500万円弱値上がりをしており、ローン残債も購入価格の4分の1程度です。この場合、売却益として考えるのは売値からローン残債を引いた額でしょうか?それをそのまま次のマンションの購入価格として充てることができるものなのでしょうか?

次回の購入時にはぜひマンションマニアさんの個別相談を利用したいと考えております。その前段階として予算としてどのように考えていったほうがよいのか、アドバイスいただけると助かります。





住み替え迷い中様

マンションマニアです!

お便りいただきありがとうございます!

売却益に関しては値上がりした分から諸経費を差し引くことができます。

ただ、今回に関しては3000万円特別控除を発動できるのであれば『税金は0円』と考えて違和感はないでしょう。

(上記はあくまで一般論のため確実な回答をご希望の際は税務署や税理士さんへご相談ください)

ご質問者様の場合、値上がりした分と元金が減った分が戻ってくることになりますが買い替えの順序次第でタイミングが異なるためそこをどうされるかですね。

また、引き渡しが先の物件でそれに合わせて売却活動されるとなれば現在の査定価格が大ブレする可能性もある点は注意が必要です。

『先行売却』

・時間をかけて高値で売却できる可能性は高いが基本的に仮住まいが必要
・売却時の戻り金を次の住まいの費用に充てられる

『同時進行』

・できなくはないですが先に売れれば買いの方で焦る、先に買えば売りの方で焦ることになるため難易度高め

『後売り』←9割以上のご相談者様がこちらを選ばれています

・新居に引っ越した後に空室で売却活動できるため高値での成約を目指せる&内覧対応の手間なし
・一時的にダブルローンになる
・引き渡しが先の物件を購入した場合には相場が読みにくい(得することもあれば損することもある)

それぞれのパターンの細かいメリットデメリットをお伝えいたしますので個別相談会へお越しください。

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引き続きよろしくお願いいたします。




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