湾岸エリア2025年完成予定の注目施設はこれだ!

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こんにちは!
ふじふじ太です!

本日のテーマは「湾岸エリア2025年の注目の再開発はこれだ!」というテーマで、湾岸エリア内で2025年に新たに完成予定の施設についてご紹介していきたいと思います。

湾岸エリアの魅力のひとつが「変わりゆく街のワクワク感」ですね!
私も長らく湾岸エリアをみてきましたが、毎年様々な施設やマンションが新たに誕生するので全く飽きません。

そしてこれからもまだまだ多くの再開発が控えております。
その中で今回は改めて2025年完成予定の注目の施設をピックアップしていきたいと思います。

 

 

(仮称)豊洲4-2街区開発計画

 

2025年6月に豊洲2丁目エリアで新たにオフィスビルが完成いたします。
豊洲二・三丁目地区開発の「ラストピース」と言われている事業です、2022年から開発がスタートしていたので、いよいよという感じです。

来年竣工予定ですがまだ正式名称は発表されておりません。

 

2024年12月15日現地撮影


 

<概要>


2024年12月15日現地撮影


 

2024年12月15日現地撮影


 

 

ご覧の通り、事務所(オフィス)、店舗に加え、インキュベーション施設、シェア企業寮等、現在の豊洲エリアにはない機能を導入することで、新たな交流・発信拠点となることを目指しております。

 

インキュベーション施設ってなんだ!?と思われて方も多いと思いますが、わかりやく言うと、起業・スタートアップ支援施設です。

 

具体例としては「TOKYO創業ステーション」のようなもので、私も独立起業する際にはお世話になりました。

これらの施設ができることで、居住者や観光客だけでなく、企業やビジネス客が誘致され、豊洲エリア全体が「ビジネスハブ」としてのブランドが強化されることで、ビジネス拠点としての価値がさらに高まることが予想されます。

 

これらの都市機能の高さから豊洲エリアの注目度が増してくれば、資産価値の向上にも寄与すると考えます。

 

さらに個人的にこの施設で楽しみなのは、大屋根を有した中心広場ですね!

 

2024年12月15日現地撮影


 

2階レベルでは2棟の建物を繋ぐようにデッキが設置され、晴海通りを挟んで反対側の3丁目エリアへの回遊性も増す設計になっております。

そうすることで地域のコミュニティ性も増し、より豊洲エリアの一体感が高まることでしょう。

 

2024年12月15日現地撮影 デッキの骨組みはできてました!


 

2024年12月15日現地撮影


 

2025年の豊洲エリアはさらに「住・働・遊・学」が揃う一大拠点として進化するでしょう。

ワクワクが止まりませんね!

 

 

もっと言うと、豊洲エリアは有楽町線の延伸や、豊洲6丁目の東京ガスの再開発も控えております。

 

いよいよ2025年は豊洲6丁目の東京ガスの再開発が着手予定と言われておりますので、来年以降開発の解像度が徐々に高まっていくのではないと期待しております。

 

果たして新たなタワマンは建つのか。。

 

 

 

TOYOTA ARENA TOKYO

 

湾岸のお台場エリアにも2025年秋頃に新たな施設が誕生します。

それは「TOYOTA ARENA TOKYO」と言われる多目的アリーナです。
有明アリーナに続き、湾岸エリア内に新たなアリーナが完成予定です。

 

2024年12月15日現地撮影


 

2024年12月15日現地撮影


 

すでに外観はほぼできているように見えました!

 

位置的には2022年8月で営業を終了したお台場「パレットタウン」の東側の土地となります。

すでに公式HPも出来上がっております。
トヨタアリーナ東京公式HP

 

収容人数は約1万人ということで、有明アリーナよりはややこぶりな感じでしょうか。
ちなみに新たにできる築地のスタジアムは5万人規模ですから凄まじいですね。

 

サブアリーナもあり、バスケットコート1面分の広さとゴールを常設しております。
イベントがない日には、団体や一般の方々にも幅広く利用いただけるように計画しているということですから、バスケ好きには最高ですね!

 

<画像引用:トヨタアリーナ東京公式HP>


 

私は体育会テニス部でしたが、高校では昼休みにお弁当も食べずに毎日汗だくバスケをしていたので、友人から「昼バスケ部」とバカにされるくらいバスケも好きでした。
ポジションはセンターで、昼休みにフリースロー連続33本成功という記録も保持しています。

 

有明でテニスしてからのお台場でバスケという、私にとっては最高の流れができそうです。

 

メインアリーナに隣接した形で、2つの多目的な屋外空間があり、イベントがない日は誰もが楽しめるような地域に開かれた憩いの場として提供される予定となっております。なんと外にもバスケットコートが!

<画像引用:トヨタアリーナ東京公式HP>


 

「アルバルク東京」というプロバスケットチームがホームアリーナとして使用するということもあり、全体的にバスケ推しな感じですね。

 

 

 

 

ちなみに2026年は?

 

ちなみにお台場・有明エリアは2026年完成予定のエンタメ・観光施設があります。

 

個人的に一番楽しみなのは、有明にできるビーチですね!
これはしびれます。

 

<画像引用:東京都HP参照>


 

「有明親水海浜公園」内の西側エリアに“西入江”が整備され、人口砂浜、つまりビーチが誕生します!
今のところは2026年3月完成予定です。

 

ビーチバレーやカヌーなどさまざまなマリンスポーツや砂遊びが楽しめる場となる予定です。ただ、花火や釣りは禁止のようですね。

カヌーレッスンやキッズ向けスクールなどの数々のイベントも開催予定とのことです。
水辺好きでカヌー好きの私としては、ぜひレッスン受けてみたいです。

 

2024年12月15日現地撮影


ブリリア有明シティタワーの目の前にビーチが誕生!
パークフロントならぬ、ビーチフロントマンションになりますね。

 

2024年12月15日現地撮影


 

 

ビーチだけでなく、レストラン、マルシェ、カフェ、多目的ホール等の拠点施設の設置の計画もあります。

 

<画像引用:東京都HP参照>


 

 

さらにさらに!
2026年になると、有明南地区のテレビ朝日による複合型エンターテインメント施設「東京ドリームパーク」や、お台場海浜公園には世界最大級の噴水「ODAIBAファウンテン」も完成予定です。

 

 

<画像引用:東京ドリームパーク公式HP>


 

2024年12月15日現地撮影 着々と工事が進んでおります!


 

 



 

<動画引用:東京都 Tokyo Metropolitan Government>

 

 

今後有明・お台場エリアはエンタメの街としてどんどん成熟してきそうですね。

お子様がいらっしゃるファミリー世代には大変嬉しいニュースです。

 

まるでどらえもんの世界でまだまだ実感は湧かないものの、長期的な東京都構想である「東京ベイeSGプロジェクト」も一歩ずつ具現化していっております。

私ももっと大きな会社になったらぜひ関わりたいプロジェクトです。


湾岸エリアはまだ未発表の土地(晴海2丁目や有明1丁目など)が複数あるので、情報が入ってきましたら随時更新していきます。

 

本日は以上となります。
ご講読頂きありがとうございました!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

不動産コンサルティングマスター。2022年MBA取得。現場で仲介営業を10年経験済。取引件数500件以上。賃貸・売買どちらにも精通。多数メディア出演経歴あり(NHKクローズアップ現代・ABEMA TV・香港TV等)。不透明な不動産取引業界を透明化させ、失敗のない購入・売却のサポートをすることが使命!マンション購入は怖くないと発信していきたい!皆さんのマンションライフを応援しています!YouTubeもやっておりますので是非ご覧下さい!

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