マンション選びに役立つ情報を、図表を用いてわかりやすく解説!
不動産ブログメディア「マンション・チラシの定点観測」に投稿した12月の記事の中からピックアップ。
目次
マンション市場
首都圏新築分譲マンション市場動向(24年11月)
23区の億ション率(全発売戸数に占める億ションの割合)は4割。デベロッパーは富裕層や投資家しか相手にしていない!?
首都圏中古マンション市場動向(24年11月)
都心3区の成約単価は、7月に200万円を突破。8月に下落したあと、足踏みか……。2025年首都圏マンション市場予測
実績が予測を上回ったのは19年間(06~24年)でたったの3回。しかも、上振れした時の乖離は小さい。25年の2.6万戸は希望的観測値!?住宅着工統計(24年11月)
都内分譲マンションは、2千戸を上回った。定期観測
毎月データを更新している記事。晴海フラッグの転売価格「上乗せ率」の推移
「上乗せ率」の平均値(ピンク色)が113%まで上昇。つまり、購入価格の2倍超が転売希望価格ということ。パークタワー勝どきの転売価格「上乗せ率」の推移
新規の転売希望物件数(緑色)が減ってきた。12月はゼロ件(12月10日現在)。ほか
『家が買えない:高額化する住まい 商品化する暮らし』ハヤカワ新書
庶民の手から離れて進む不動産市場の狂乱に警鐘を鳴らしている。マンションを買い急ごうとしている庶民は、年末年始の時間のある時にでもご一読を。引越し会社おすすめ(顧客満足度ランキング)
総合満足度は、5年連続で「NXの国内引越サービス(旧:日通)」が3位以内にランクイン。住宅ローン、おすすめの銀行はどこか
オリコンの結果を見る限り、住宅ローンを借りるならばソニー銀行、というのが結論となろうか。SUUMO『不動産会社ガイド2025年』
住友不動産・三菱地所Rの出稿ゼロの影響を三井不動産Rだけでなく、中小不動産会社がカバーしているように見える。それでは皆さま、良いお年をお迎えください!
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