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どうも!マンションマニアです!
マンション価格がとんでもなく高い時代ですね。
『今の若年層はマンション価格が高くて可哀そう』と思われる方も多いことでしょう。
そんな中でも個別相談会においては20代や30歳を少し超えたくらいの若年層がマイホームを取得される姿を何度も目にしてきています。
いつもお伝えしているところですがマイホーム取得というのは世代により楽な部分と苦労する部分があります。
例えば私が一次取得した2005年頃に関してはマイホーム価格がとてもお安かったです。
固定金利は今より高かったですし変動金利の優遇幅も小さかったですがそれ以上に驚く安さでした。
当時の広告では『賃貸よりお安い支払額でマイホームが手にできます!!』ということが当たり前のように書いてありましたしそれはガチでした。
今も買ったほうがお安いことのほうが多いものの昔ほどの差はなくなっているためそのような謳い文句を目にする機会は減りました。
マンション価格としては本当に恵まれた時代に検討できたなぁ~運が良かったなぁ~と思っています。
ただ、私が就職活動をした2003年あたりはとんでもない就職氷河期でした。
けして今の若者の就職活動が楽だなんてことを言っているわけではありません。
とはいえ今の若者が当時の状況下に置かれたらマジでビビると思います。人を人して扱わないような時代…正社員としての採用なんて夢のまた夢というような時代…ガチで厳しかったですね。
でも、そんな苦しい時代だからこそデフレでマンション価格がお安く買えたというプラスの面もあります。
それはつまるところ『運』ですよね。
就職活動という面では最低でしたがマイホーム取得としては最高の時代であったと。低賃金であろうとなんとかどこかに就職して住宅ローンでレバレッジを利かせれば資産形成もできました。
それはデフレ脱却が見えてきたからこその結果論ではありますが、仮にデフレを脱却してなくても『賃貸よりお安くマイホームが取得できた時代』であることに変わりはないですからマイホーム購入としてはとても恵まれた時代でした。
その後も『リーマンショック』『東日本大震災』『オリパラ2020年問題』『コロナ渦』など不動産へ大きな影響を与える出来事がありましたがその時々にもマイホーム取得としての楽な点と苦しい点が見受けられました。
では今の時代はどうでしょうか。
とくに若年層にとっては異次元のマンション価格高騰で驚かれていることでしょう。
でも、収入面ではステップアップもしやすい時代ですし、『50年ローン』や『若年者同士のペアローン』などを活かして高いマンション価格について行けている方も多いですね。
例えば25歳同士のカップルでお互いの年収が500万円であれば世帯年収1000万円を超えてしまいます。30歳同士のカップルでお互いの年収が800万円であれば世帯年収1600万円です。
『億ションに手が届いてしまう世帯年収』の方がとても多いのですよね。
こじらせた考えをもっていないため『マンション価格は高いけど所得を上げていけばいいよね(当然転職も視野に入れている)』『二人で頑張ろうね!その代わり好立地だよ!』とポジティブに考えられると。
※転職は住宅ローンを走らせた後にされることをおすすめいたします
育休制度も20年前よりは明るいですから一時的な収入減はあれどペアローンも検討しやすい時代ですよね。
そういった方の姿勢には私自身もとても勉強させていただいています。
もちろんいつの時代も最悪のシナリオに備えるべきではあるでしょう。ポジティブも大事ですがネガティブな考えも大事であると。
最悪のシナリオの代表格としては『残債割れに対応できず売りたくても売れない』ことです。
これに関してはいつの時代も同じですね。
マイホームですから資産性を最優先する必要はまったくもってないもののいつでも売れるようにしておかないと怖すぎますからね。
考え方や選び方のコツとしては下記記事を読んでいただければ幸いでございます。
好きな街の評価が高いマンションを購入して満足度と資産性のバランスを確保!
絶対に守るべき!!残債割れをしない住まい選びをしましょう!!
「若いうちにマンション買って、灯せ将来の青信号」
若年層に限らず時代毎の運要素が強く、良い点だけの時代なんてのはないでしょう。
例えば近年でいけばコロナ渦が分かりやすいですよね。
マンション価格としては買いやすかった(新築でさえも弱気になった&検討する人が少なく人気マンションでも低倍率であった)ですが時代としては『こんな時期に家買うの?!』となりやすく二の足を踏んでしまった方も少なくないでしょう。
もちろん振り返った時にマンション価格が安かったというのは結果論でしかなく、その場面に戻れば安い!安い!と言っている人はかなり少ないです。
でも、一つ間違いなく言えることは『どんな場面でもその時にマイベストを選んでおけば失敗していない』ということです。
この先も波はあるでしょう。
でも、住宅ローンを組んで購入する以上は元金が減るという揺るがないストロングポイントがありますから短期的な売却前提でない限りは大コケすることは考えにくいのではないでしょうか。
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