マンション選びに役立つ情報を、図表を用いてわかりやすく解説!
不動産ブログメディア「マンション・チラシの定点観測」に投稿した4月の記事の中からピックアップ。
目次
マンション市場
首都圏新築分譲マンション市場動向(24年度)
過去最高の8,135万円を記録する一方、供給戸数は2万戸を近くまで減少。.png)
首都圏新築分譲マンション市場動向(25年3月)
23区の発売戸数の割合は、1億円未満の価格帯が激減。.png)
首都圏中古マンション市場動向(25年3月)
都内の成約件数、激増。.png)
マンション工事価格「建築費指数」の経年変化を可視化
頭打ちかと思いきや、また上昇か。
国会での議論
都内で住宅価格の高騰
(大臣答弁)「必要な支援というのはしっかり考えていかないといけない」一連の政府答弁を踏まえると、都内のマンションの高騰は収まりそうもない。

重要施設周辺等における外国人の土地取得規制
今回の再質問書に対してもまた、実質ゼロ回答。政府は”霞が関文学”で応じた。
「経営・管理」の在留資格を悪用した外国人移住の実態
政府は「具体的に意味するところが明らかではないため、お答えすることは困難」と連発(6回)。
ほか
住宅ローン審査の厳格化、銀行はどこを見ている?
外国人に対する審査の目が厳しくなってきた一方で、低金利環境下で融資先の確保を優先するあまり、金融機関による貸出先の返済能力のチェックが甘くなってきているというように見えなくもない。
住宅ローン、皆はどの金利タイプを選んでいるのか
変動金利型は、23年度実績で8割を突破。24年度はさらに増加しているかも。
あなたの街は大丈夫?放置自転車ワースト10駅(都内)
かつて上位を占めていた赤羽駅や恵比寿駅などは改善されているのだが……。
では、また来月!
コメントを残す