先日申し込む新築マンションに要望書を入れてきました~!!
すでに新築マンションを購入済みであれば目にした方も多いと思いますが今回は改めて要望書についておさらいです。
要望書とは
「○○号室を購入しますので販売してください!!」
というものです。
売主にもよりますが要望書が入った部屋を次の販売期で売りに出すことが一般的です。
例えば300戸のマンションで要望書のついた部屋が100戸だった場合はその100戸のみを販売して第○期即日完売を狙うという売主も多いですね。ただし要望書を入れたから必ず販売してくれるとは限りません。大手どころでいうと三井不動産レジデンシャルは売り手側が販売する住戸を決めることも多く「販売する部屋の中から選んでください」という強気なこともあります。もちろん物件により違いますが人気物件や大規模マンションだとそのパターンも多いですね。
上記参考お便り返しの記事→希望しているお部屋を販売してくれないのはなぜ?
お安い部屋を最後まで残しておくと広告で釣りやすいですからパンダ部屋も要望書を出しても販売してくれないことが多いです。
要望書を出すと価格表にバラが付いてすでに申し込み者がいることが営業さん全員に共有されますから申し込み住戸が被らないようにできる限り調整してくれます。
「○○号室はすでに購入予定者がいますので同じ間取りの1つ下の階はいかがですか」
など要望書の入っていないお部屋に誘導していくのです。
申し込み住戸をばらけてもらい1部屋でも多く契約済みにしたいですから営業さんとしてもできる限り抽選は避けたいことです。
要望書自体はまだ申し込みではなく抽選の少し前に登録期間というのがありそこで改めて正式に申し込むことになります。要望書を入れたけども気が変わって申し込まない人も若干いれば登録申し込み期間に来場してサクッとローン審査を通してすぐに申し込む人もいるため要望書が入った部屋だけを販売すれば第○期即日完売も可能となるわけです。
ただ不人気マンションの場合はその限りではなく、例えば総戸数700戸で要望書が入った部屋は200戸なのに300戸を販売とすることもあります。そうすると第○期即日完売は謳えないものの300戸供給御礼は謳えますから印象はいいですね。供給戸数=契約戸数ではないのが判断の難しいところです。
ただし売れ行きを気にするよりかは自分自身が納得して購入することが大事ですから人気、不人気ということは少し気にする程度にしておきましょう。一番まずいのは人気マンションだと勘違いして購入したら不人気マンションだったということです。自分自身があまり人気がないマンションだとわかっていながら気に入ったから購入したというのであれば良いのです。
さて・・・ローンの事前審査も通って申し込むマンション、部屋も決まり夢ワクワクなわけですが抽選はまだ先のことなので夢ドキドキの毎日です。
頼む!!決まってくれ!!
更新記事→登録申し込みしてきました!!
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