今月の1枚は、ポーランドの首都ワルシャワの都心部のゴールド・ストリートに建つ、ワルシャワで最も高い超高層マンション(52階建て、総戸数287戸、2013年完成)。
今月の1枚(ゴールド44@ポーランド)
Photo by Achimbodewig.2014.CC BY-SA 3.0.
建物位置(Google Maps)
ポーランド系アメリカ人建築家リベスキンドが鷲の翼からインスピレーションを得てデザインしたこの建物は「帆」と呼ばれ、ポーランドが自由に変化していく象徴とされている。ワルシャワの様々な地点から、外観が変化して見えるようにデザインされている。
住人専用施設としては、24mの屋内プール、サウナ、スパなど。
分譲価格は次のとおり(1ズロチ=32円換算)。
- 約6,002万円(26階/2部屋/63m2)
- 約7,328万円(31階/2部屋/73m2)
- 約1億380万円(31階/3部屋/99m2)
1月投稿記事の中からピックアップ(10件)
ブログ「マンション・チラシの定点観測」の1月投稿記事の中から、マンション選びのためのお役立ち記事10件をピックアップ。- 過去16年間の「首都圏新築マンション市場動向」を可視化(2017年版)
23区の新築マンションはこの10年間で狭くなったのに、分譲価格は1千万円以上、上昇している。 - 新築vs中古!過去12年間の「首都圏マンション市場動向」を可視化(2017年版)
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて新築マンションの高騰が続くようであれば、新築から中古への流れは止まらないだろう。 - 新築vs中古!過去12年間の「マンション市場動向(多摩・神奈川・埼玉・千葉)」を可視化
都下・3県(多摩地区・神奈川・埼玉・千葉)の過去12年間の新築・中古マンション市場動向を可視化・分析した記事。 - 設計事務所・建設会社の「技術力」ランキング2016
マンション選びでは、不動産会社名に目が行きがち。でも、マンションの品質を陰で支えているいるのは設計事務所と建設会社だ。両者の技術力にも注目したい。 - 空き家増加!若い世代は急いでマンションを買う必要はないのでは…
これからは空き家がドンドン増えていくので、特に若い世代は急いでマンションを買う必要はないのではないか。20代の若いころから35年間も住宅ローンという”年貢”を払うのは大変だろう。 - UR賃貸で待機する!? 新築・中古マンション高騰…
新築・中古マンションを買えるようになるまでの中継ぎとして、UR賃貸は選択肢の一つになるのではないか。 - モデルルーム使用住戸は買いか?(メリット・デメリット)
買主が住戸の傷みリスクを負担し、プライバシーの一部を切り売りすることで、安価な「モデルルーム予定住戸」の販売が可能になる。 - 2018年新築マンション市場、業界関係者7人の予想
19年10月の消費税増税を前にした駆け込み需要について、影響が大きい(3名)、影響は大きくない(4名)と判断が分かれている。 - 独身者の背中を一押し!?『買って得する都心の1LDK』毎日新聞出版
住宅評論家の櫻井幸雄氏著『買って得する都心の1LDK 借りるのは「負け組」』。マンションを購入するか否か悩んでいる独身者にとって、背中を一押してくれる1冊!? - 首都圏新築マンション市場動向(12月)|高くて売れない状況継続中
首都圏の発売単価は、上下動を繰り返しながら上昇傾向にあったが、やや鈍化気味。販売在庫数は、高止まり。
マン点流!今月の1枚シリーズ
ルーマニア|フランス|ベルギー|フィンランド|スペイン|イギリスおまけ
最新記事は「マンション・チラシの定点観測」をご覧ください。↓ よろしければTwitterのフォローを!
@1mankenさんをフォロー
コメントを残す